
「コミュニティ主導の人道支援のあり方」を考える|CLIP annual workshop 2024に参加してきました
2024年3月11日、フィリピンの首都マニラから車で5時間の避暑地バギオでCommunity-Led Innovation Partnership (CLIP)の年次ワークショップが開催されました。日本を含む7か国から3 […]
CWS Japanでは、アジアの防災・減災の未解決課題に対して新しいアプローチで解決の糸口を見つけるためのイノベーション事業を行っています。
そのなかでも主要なプログラムとして、アジア防災・減災ネットワーク(ADRRN)を通じて実施しているコミュニティ主導型イノベーション・パートナーシップ(CLIP)があります。CLIPは、2020年に立ち上がり、グアテマラ、インドネシア、フィリピン、南スーダンにおける人道問題に対する地域主導の解決策の創出と発展を支援しています。各イニシアティブは、現地の文脈に適していてなおかつ地域主導であることに留意して財政的および非財政的な支援を提供することで、インパクトがあり持続可能なイノベーションとなることを目指しています。また、イノベーションを創出する上で重要なエコシステムの構築もCLIPの付加価値として位置づけられています、
CLIPは、Elrha、Start Network、ADRRN(イノベーションハブ、CWS Japanが主催)、フィリピンのCenter for Disaster Preparedness(CDP)、グアテマラのStart Networkハブ(ASECSAが主催)、インドネシアのYakkum Emergency Unit(YEU)および南スーダンのStart Networkハブ(Stewardwomen)によるパートナーシップです。CLIPは英国外務・英連邦・開発省(FCDO)の資金提供を受けています。
2024年3月11日、フィリピンの首都マニラから車で5時間の避暑地バギオでCommunity-Led Innovation Partnership (CLIP)の年次ワークショップが開催されました。日本を含む7か国から3 […]
CWS Japanでは、アジアの防災・減災の未解決課題に対して解決の糸口を見つけるためのイノベーション事業を行っています。その中の一つにインド西部のタール砂漠に住んでいる遊牧民に関するものがあり、2023年10月に訪問し […]
難民支援×アニメ?世界的に議論されているさまざまな支援方法の新たな手段のひとつとして、 世界では、食料不安の深刻化、気候危機、世界各地での戦争や紛争などにより、1億人以上の人々が家を追われ、避難を余儀なくされています。こ […]
今回はATIHもパートナーとして参加するCommunity-Led Innovation Partnership (CLIP)というプログラムの一部で、今年1月に行われたインドネシアのジョグジャカルタ特別区でのワークショ […]
この度、立ち上げメンバーでもあるCWS Japanが主体的な役割を担う「More Impact(モア・インパクト)」という災害支援イノベーション共創イニシアチブから生まれた製品が2020年4月より販売されます。同製品は次 […]
CWS JapanはアジアのネットワークであるAsian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)の理事やイノベーションハブ(ATIH)の中心的な役割を務めています。 […]
CWS JapanはアジアのネットワークであるAsian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)の理事やイノベーションハブ(ATIH)の中心的な役割を務めています。 […]
ADRRN Tokyo Innovation Hub (ATIH), in collaboration with Elrha Humanitarian Innovation Fund (HIF) and Center f […]
【活動時期】 2017年4月 CWS Japanも理事を務めるADRRNではイノベーションに特化したハブを東京に設立する運びとなり、CWS Japanがその事務局を努める事になった。ADRRNのイノベーション促進に向けて […]
【活動時期】2017年4月 JPFにおけるNGOユニットで毎月開催されるユニット会議の機会を利用し、三井化学株式会社FASTAIDを事例として取り上げ、企業とNGOとの連携に関する勉強会を開催した。