Localization in Innovation:イノベーションは現場から
CWS JapanはアジアのネットワークであるAsian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)の理事やイノベーションハブ(ATIH)の中心的な役割を務めています。
ADRRNはアジア20カ国から50以上の団体が加盟しており、国内NGOが主体のネットワークで、草の根の課題解決のイノベーションを探り、具現化できるところに強みがあります。また、そこに Humanitarian Innovation Fund(HIF)という人道支援に関わる組織やコミュニティーに対して研究とイノベーションを通し、問題の解決策や改善策や提案およびコミュニティー全体のイノベーションを促進することを目的として活動しているイギリスの慈善団体との連携が加わることによって、アイディアの具現化を力強く後押ししています。CWS Japanはイノベーションハブの中心的な団体として、ADRRNの草の根活動の強みとHIFのイノベーションサイエンスを融合するプロデュース機能を担っています。
イノベーションのアイディアは現場にあり、現地の人々の手で育てられたイノベーションの種はより強く、効果的な成果を実らせると信じています。こちらからAsian Disaster Reduction and Response Network(ADRRN)の理事でもあるCWS Japan事務局長のインタビュー動画がご覧になれます。
What does innovation mean to us? HIF asked our General Secretary, Takeshi Komino, and a few others at the Asia-Pacific Regional NGO Partnerships Week. Here’s what they had to say:
HIFのLocalizationの取組はこちら
ADRRNの活動についてはこちら