
「自分たちの手で街を守る」アフガニスタンの治水事業に取り組む現地職員インタビュー
アフガニスタンでの治水事業に関して、先日現地の職員にオンラインでインタビューをし、事業の内容や難しさ、今後の展望について伺ってきました。 CWS Japanは外務省の援助を受け、アフガニスタンのLaghman Provi […]
アフガニスタンでの治水事業に関して、先日現地の職員にオンラインでインタビューをし、事業の内容や難しさ、今後の展望について伺ってきました。 CWS Japanは外務省の援助を受け、アフガニスタンのLaghman Provi […]
2025年3月28日にミャンマー中部で発生したマグニチュード7.7の地震により、ミャンマー全土およびその周辺国に大きな被害が生じています。しかし、政情が不安定な地域の被害状況が正確に把握できていないなど、まだその全容は明 […]
2025年3月28日12時50分ごろ(現地時間)、ミャンマー中部でマグニチュード7.7の強い地震が発生しました。震源はミャンマーで2番目に人口の多い古都マンダレーの近郊で、震源の深さは約10キロと比較的浅いところで発生し […]
JICA「草の根技術協力事業」2023年度案件として新たに採択された「気候変動適応策の強化と技術支援によるコミュニティ災害レジリエンス向上(I-CREATE)」が2024年12月からスタートし、現地で開催される事業のキッ […]
2024年11月29日から12月1日にかけて、神戸市看護大学で開催された第8回世界災害看護学会(WSDN)に、事務局長とともに参加しました。 阪神淡路大震災から30年の節目を前に、今回の学会では、CWS Japanも加盟 […]
先週バンコクで開催された国際会議である「地域人道パートナー週間(Regioanl Humanitarian Partnership Week: 以下、RHPW)」に参加してきた様子と内容を報告します。 RHPWは毎年12 […]
インフラ整備と技術の伝承 プロジェクトの大きな成果の一つは、ラグマン県のHussain Abad村に建設された500メートルの防護壁です。この防護壁は、特に暴れ川(洪水や越水が多い河川)から村を守るだけでなく、現地の地形 […]
長年にわたる戦争や政情不安のため、多くのアフガニスタン人が難民として国外に逃れています。その数は、最新の統計では260万人に上ると言われています。そのうち220万人は隣国であるパキスタンとイランに逃れています。  […]
2022年にパキスタンで起きた洪水以降、CWS Japanは被害者の生命をつなぐために、キャッシュ配布事業や水資源管理のためのインフラ施設建設計画など、さまざまな形で支援を行ってきました。 ▶続きを読む
6月20日の「世界難民の日」に向けて、先週は私たちが実施している「難民との協働」の取り組みについて紹介しましたが、今日は「難民」そのものについて、最新の状況も踏まえながら、説明していきたいと思います。 ▶続 […]