CWS Japanでは日本の専門家の皆様とともに、慢性的な干ばつの影響が著しいパキスタン南部にて防災事業を行っています。水が無い事に加え、地下水においても土地特有の塩害によって、安全な飲み水を確保する事自体が大変な地域で
月刊誌「カトリック生活」2021年3月号に掲載の【 特集 】東日本大震災10年の一つとして、『あれから十年、今求められること(牧 由希子)』が掲載されました。 【特集概要】 東日本大震災から10年。あのとき
【CONTENTS】 今後の事務局体制について パキスタン/害虫被害緊急支援フェーズ2が開始しました インドネシア/中部スラウェシ州地震の被災者に対する戸別トイレの設置及び衛生促進事業が終了しました 令和2年7月豪雨の教
2021年1月1日より、外務省NGO無償資金協力の助成金により、2017年~2020年まで3年間実施した「コミュニティ防災力向上事業」のフェーズ2として、「アフガニスタン防災力向上に向けた人材育成及び政策環境整備事業」を
九州地方を襲った2020年7月豪雨は、新型コロナウイルスの猛威が広がる中で発生し、たくさんの方々が被災されました。その教訓から学び、世界に発信する事によって更なるレジリエンスを目指す意味を込め、感染症と洪水という複合的災
2020年1月以来、サバクトビバッタ(以下、バッタ)の被害が深刻化しているパキスタンの中でも、最も被害が深刻な地域の一つであるシンド州ウマルコート郡において、度重なる自然災害の影響を受け、地域の災害に対する脆弱性が高まっ






