03 9月
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アフガニスタン/コミュニティ防災力向上事業

【ナンガハール県・ラグマン県コミュニティ防災力向上事業】

アフガニスタンは、1970年代から続く長期紛争と依然として続くテロとの闘いの最前線にあるだけでなく、自然災害にも見舞われる国です。近年、アフガニスタン政府は防災分野に対して、積極的に取り組む姿勢を示していますが、リスク管理の甘さや早期警報システムの脆弱さが指摘され、その上、現行の防災管理は、発災後の緊急対応に止まっており、災害別の法的枠組みも整備されていないのが現状です。

本事業は、外務省NGO連携無償資金協力の助成を受け、Community World Service Asia(現地パートナー団体)との連携の下、ナンガハール県とラングマン県にて、洪水・地滑り等の災害に対するコミュニティ防災力向上を目指し、次の3本柱によって、2016年1月より3年間の事業を実施しています:

①災害リスク評価能力向上:本邦研修によるハザードマップ、防災マップ作成技術移転

②リスク情報活用計画の策定・実施:防災教育・普及啓発活動のための教材開発

③国家災害庁の戦略的優先分野の決定:災害別の災害対応に関する法的枠組み構築