14 8月, 2019
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<ブログ>ミャンマー住民参加型生活道路改善プロジェクト

ミャンマー・マウビンタウンシップでは、日本国際協力財団から助成を受け、水害常襲地のコミュニティ生活道路の修復事業を行っています。

―日本では防災対策は政府の責任と認識されている場合が多いですが、ミャンマーの場合は必ずしもそうではありません。ミャンマー政府によって川の堤防の改善工事が行われ、災害管理が図られている地域もありますが、十分ではありません。また、政府による取り組みは、人口が多い地域や経済的に重要な地域が優先されるため、CWS Japanが支援している村まで届くことはなかなかありません。

―本事業に参加する熱心なコミュニティの人たちと一緒に事業を進めていく過程で、CWS Japan担当者自身もコミュニティがオーナーシップをもって取り組むことの素晴らしさを学んでいます。

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