10 9月
  • By CWS JAPAN
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アフガニスタン/バーミヤンの干ばつ被害軽減のための農業支援事業

CWS Japanはジャパン・プラットフォームの支援を受け、現地パートナーのCWSAと協力し、アフガニスタン/バーミヤンで干ばつ被害軽減のための農業支援事業を実施しています。

本事業は2019年6月頭から2020年3月末までの期間で、次の3つの支援を実施することを計画しています。
(1)灌漑施設の整備:既存の井戸、用水路、溜池の補修・補強により漏水を防止して水資源を効率利用するとともに、防護壁の設置により農地の地滑り及び浸食を防止し、農地を保護・回復する。併せて防災研修により災害への対応能力を強化する。
(2)キャッシュフォーワーク:灌漑整備にかかる作業に対し対象農家が労働を提供することで現金収入手段を提供し、農地が回復するまでの食糧の購入などの最低限の生活ニーズを保障する。
(3)養鶏事業:女性を対象とした鶏の提供並びに養鶏技術を移転することで、対象世帯に代替生計手段を提供する。

2017~2018年の冬期降雨量の減少により発生した大規模な干ばつが対象地域の人々の生活に大きな被害を及ぼしていることから始まりました。上記の支援によって、限られた水資源が有効活用され、農地が回復し、作物の収穫量が増加することで、対象農家の生活水準の向上に貢献しています。