18 4月
  • By CWS JAPAN
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【More Impact】 Humanitarian Innovation Forum (仙台)

【活動時期】2016年3月

国際的な人道支援問題の増加に対応するため、NGOの活動にイノベーションの発現と実行が求められている。そのためには、NGO、企業、政府が協働できる、持続的なイノベーション創発プラットフォームの構築が必要だと考える有志が各界より結集した。

このプラットフォーム作りための準備委員会が組織され、キックオフとして、2016年3月13日に仙台にてHumanitarian Innovation Forum Japan 2016 が開催された。議論を行う主要テーマとしては防災・減災、水・公衆衛生、ビルドバックベター、人道保護の4つが設定され、それぞれの課題分析が事前に行われた。

フォーラムにはNGO、企業、政府、大学などから合計108名の参加者が協力し、人道支援イノベーションの課題や方法論について議論。その結果、イノベーション創出に関する多数のヒント、および今後の方向性に関するビジョンや知見が生まれた。

参考資料