21 11月
  • By CWS JAPAN
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CWS Japanの新しい理事メンバーの紹介

CWS Japanの新しい理事メンバーとして、この度、Katherine Rehberg氏を迎える運びとなりましたので、皆様に紹介したいと思います。

Katherine Rehberg氏はCWS米国本部のプログラム部門のVice Presidentで、CWSが事務所を置く米国、アフリカ、アジア、中東・ヨーロッパ、ラテンアメリカ・カリブ海地域におけるプログラムを監督、そしてプログラム戦略の発展と実践をリードし、すべてのCWSのプログラムがCWSのビジョンとミッションのために運営されているように指揮しています。また、CWSが既存のパートナーシップやプログラムを強化し、新たなパートナーシップを構築できるよう、戦略的な方向性の模索・提示も彼女の役割です。

彼女は強制移住、難民再定住、人道支援の分野の専門家で、世界中から米国に再定住する難民を支援するケースワーカーとしてキャリアをスタートさせました。オックスフォード大学難民研究センターで難民・強制移住研究の修士号を、ジョージ・ワシントン大学で国際関係学の学士号を取得し、エジプト、スーダン、ケニア、サハラ以南のアフリカ全域で避難民コミュニティと活動してきました。

新しい理事メンバーKatherine Rehberg氏

以下、彼女からのメッセージ・挨拶です。

As a new CWS Japan board member, I am excited to join with new and existing board members to inform CWS Japan’s strategic direction and organizational oversight. CWS Japan’s growing body of work and technical expertise is well-positioned to increase its impact across the Asia region and globally. I look forward to working with the staff and fellow board members to deepen CWS Japan’s work in the coming years, in partnership with the communities we serve.

(訳:CWS Japanの新しい理事として、新旧理事メンバーとともにCWS Japanの戦略的方向性の協議と組織運営に携われることを大変嬉しく思っています。CWS Japanは、アジア地域およびグローバルにインパクトを高めるための活動内容や技術的な専門性を持っています。今後数年間、私たちが奉仕するコミュニティとパートナーシップを構築しながら、スタッフや他の理事会メンバーとともにCWS Japanの活動を活性化していくことを楽しみにしています。)