朝日新聞 社の言論サイト「論座」(1月20日公開)にて、CWS Japan事務局長の記事「タリバン政権下のアフガニスタンに人道支援と国際制裁を分けた対応が必要なワケ」が掲載されました。

今過去最悪の人道危機に陥っているアフガニスタンに対し、国連安全保障理事会の決議2615（2021）が2021年12月22日に採択されました。これは、人道支援を目的とする現地への資金提供は過去の制裁決議に違反しないということを、安保理が全会一致で採択したものです。

今回の記事では「人道支援と国際制裁をわける」ことがなぜ必要なのか、人道支援に長年携わってきた経験を踏まえて論じています。