18 6月
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【支援のための能力強化と提言】京都大学 / 地域を超えた活動

協力団体京都大学
プロジェクト期間:2011/10~2016/3

東日本大震災の復旧・復興プロセス、災害に強いまちづくりに関する研究活動を行い、アジアにおいて防災教育を実施してきたSEEDS Asiaとともに、地域の防災力強化に貢献することを目的として活動している。「地域・教育・コミュニケーション」を主なコンセプトに釜石市・気仙沼市・名取市において調査活動を行い、2012年には研究者・実務者・専門家から成る「東北復興研究グループ」が結成された。その研究成果として「東北復興 伝えつなぐ」”Tohoku Recovery – The Connectivity”(1~11巻)が出版され、防災に携わるアジアの大学ネットワーク・NGOネットワーク・自治体ネットワークと情報共有され、国内外で利活用されることを目指している。